日本のソフトボールは女子日本チームが2000年のシドニー五輪で銀メダル、2004年アテネ五輪で銅メダル、2008年北京五輪で悲願の金メダルを獲得と世界のトップを走り続けましたが、2012年のロンドン五輪から2大会種目除外となりマイナースポーツとしての地道な活動を余儀なくされましたが、2020年東京五輪で正式種目として復活し、再び金メダルを目指しています。
ソフトボールは世界トップクラスの競技とともに、男女とも小学生からシニア、ハイシニアまで幅広い層が楽しめる生涯スポーツとして親しまれていますが、近年少子化の影響で小中学生層のチーム激減し高校チームにも影響が及んでいます。
日本で再びオリンピックが開催されソフトボール代表の活躍が期待される中で我々ソフトボールアカデミーは、小中学生を中心に講習会の開催や支援又、研修大会や降雨流大会の開催支援をすることでソフトボールの普及発展及び青少年の健全育成を目的として活動していきます。